私がマンション購入に失敗した理由
もう10年以上も前のことになります。
結婚して4年目くらいでした。
当時住んでいたアパートの、階下の住人とのトラブルがあり、引越しを検討していたとき、どうせなら新築マンションを買おうか、と言う話になりました。
当時の金利は安かったし、都会から少し引っ込んだ場所であるためか、購入総額もかなりお手ごろだったわけです。それに頭金なしで買えると聞かされ、若気の至りと言えばそれまでですが、即購入をしてしまいました。
住んでみるとなかなか快適だし、最初は良かったんです。交通の便はいいし、お買い物にも困らない環境でしたし、マンション住民たちとも問題なく暮らしていました。
だけどだんだん景気も悪くなり、当初の修繕費より値上がりが決定したり、造りが悪く、外壁は剥がれるは、洗面所のドアは朽ち果てるは、冬場の結露は水を流したように凄かったです。
そして返済の明細書を見たときに、購入金額よりはるかに高い返済額に驚愕いたしました。
一刻も早く繰り上げ返済を、と思っていましたが、当時の夫(今は離婚しています)が勝手に銀行から住宅ローンを借り換えしまして、5年は繰り上げ返済が出来ないと言うことに・・・。
たぶんその頃から、モト夫の自分勝手なアレコレが気に障るようになり、今に至るわけですが、当時の毎月の支払い金額より、たぶん増額になっていると思いますし、繰上げ返済用に貯金していたお金は、慰謝料代わりにもらっちゃいましたし、どうなっているんでしょう。
結果的には、わたしにとって繰り上げ返済をしなくて良かったということになりますが、マンション購入するときは、くれぐれも慎重に、と言うことを大いに学ぶことができました。
買うのは簡単、ですが維持してゆくのは大変なんですよね。
それを若いひとたちに教えてあげたいと思う、今日このごろです。